というわけで、前回の記事【
ウイクラ:UCLチームチャレンジ 002】で紹介しきれなかった残りの1試合、Lv.35のバイエルン戦の模様を今回は紹介します。
★7の出現確率は驚異の56%?
再確認ですが、Lv.35は5の倍数ということで★4以上が確定。そしてバイエルンの所属選手を事前にきっちり調べましたが、★4選手はわずかに5人、さらに★5はたったの2人、そして★6が3人で、★7はなんと13人。つまり★4以上は計23人なので、単純計算では★4の出現確率は21%、逆に★7の確率は56%!さらに★6以上であれば69%!まあ、これはもちろん全選手の出現確率が均等であればの話なのですが、いずれにしても期待は高まります。
★4・・・・・・・・・5/23人(21%)
★5・・・・・・・・・2/23人(9%)
★6・・・・・・・・・3/23人(13%)
★7・・・・・・・・・13/23人(56%)
さすがに強力なLv.35のバイエルン
リーグ戦であれば常にボトム3にいる実在チーム(非ユーザーチーム)ですが、レベルに応じて強くなるUCLチームチャレンジ、Lv.35のしかもバイエルンとなればさすがに強力。とはいえ、総合値はまだ我がチームが少し上、なんとかなるでしょう。中央が分厚いので3ボランチで一応警戒しつつ、手薄なサイドを狙うという意図も込めつついつもの3トップでいざ勝負!
どすーん!結果は2-3、負けました。序盤から小気味よいパスで翻弄され、中盤も含めたDF組織が完全崩壊、しかもそのパス回しからなかなかボールを奪うことも出来ないので防戦一方。一応2点は返せたし、シュート数も同じなのですが、かなり圧倒されてしまった印象でした。引き分けたら面倒くさいな~くらいに思っていたのですが、これは予想以上に手強いです。
第2戦:しかし、気持ちを切り替えてすぐさま第2戦目。守備陣形は基本的には変えず、サイドを制覇すべく、能力の高いクアッリャレッラに代えて右ウィングにバレンシアを起用、さらにワイドな3トップで挑んでみました。
どどどすーん!結果は1-3、再び敗戦。。。
第3戦:再び中盤~前線でいいようにボールを回され初戦よりも何もできなかった第2戦。こんなときは伝家の宝刀5バック!守り切るだけで引き分けても意味がないので、一応カウンター攻撃の糸口を残す狙いでサイドハーフとしてクアッリャレッラをスタメンに戻しました。
三度目の正直ならずまた敗戦。
第4戦:クアッリャレッラだけでは全く攻撃できなかったので、一応1点に抑えた5バックはそのままに、前線は再び2戦目のスタイル。この時すでに絶望的になっており、今思えばあまり理に適っていない布陣ではありますが、破れかぶれでいざ勝負!
やはり破れかぶれの運頼みで勝てる程ウイクラは甘くない。またしても敗戦。
第5戦:かなりうざい中盤でのボール回しを阻止するのに5バックでは意味がないので、初戦と同じではありますが、4バック/3ボランチに戻してみる。・・・・・・と、この時改めて相手の布陣(負けまくったせいでもはや遥か上空ですが、一番上のバイエルンのフォーメーション画像をご参照下さい)を見ているうちに、今まで見逃していた敵の唯一の弱点に私は突然気付いてしまったのです。タレント揃いの選手が並ぶこのバイエルンの布陣の中にただ一人、総合値58という選手がいるではないですか!ヨシュア・キンミッヒという若きセンターバック。これはギニュー特戦隊で言えばグルドの様な存在でしょう。ここに勝機を見出した私は今まで右で使っていたクアッリャレッラ(我が軍のベジータ)をこのグルドにぶつけることにしました。
ついに勝利!内容はともかくようやく勝てました。正直、グルド作戦が功を奏したかどうかは定かではないですが、前半は相変わらず圧倒されまくりだったので、後半に微調整を加えながら徐々にペースを掴んでいった感じです。そしてラストはロスタイムのイブラヒモヴィッチの劇的ゴールで勝利!
長い激戦の末に掴んだ絶好のスカウトチャンス、★7選手の獲得なるか!?
非常に長い戦いでした。体力回復アイテムもかなり消費してしまいました。もうこの開催期間中に勝つことは出来ないかもしれないと思ったこともありました。それでも諦めずに挑み続けた結果の勝利。感無量です。しかし、忘れてはいけません★7確率は56%、スター選手を獲得出来ると思えばそれまでの苦しみも全て報われるというものです。それではいざ、スカウトチャーーーーーーーーーンス!
(ドキドキ)
(ワクワク)
(ウキウキ)