ウイクラ: 大型アップデート (2016-17)

昨日の14時にメンテナンスが始まり、当初2時間後の16時に完了予定だったはずが、結局再メンテナンスも含めて12時間、翌日深夜2時にまで及んだ今回の大型アップデート。全然平気だろうと思っていましたが、たかだか半日ウイクラをできないことがこんなにも辛いことだとは思いませんでした（笑）。今回のアップデートでいろいろ気になることはありまくりですが、ひとまずバルサとのスペシャルマッチで気付いた改良点をざっと紹介させてもらいます。


実況/解説は往年の名コンビ

今回のアップデートの目玉のひとつ、注目の実況はやはりジョン・カビラ、そしてウイイレはプレステ2時代で歴史が止まっている私が驚いたのは、解説が元祖中盤のダイナモこときーちゃん、北澤豪であること！この名コンビの実況/解説をここでまた聴けて少々ノスタルジックな気分。


ストレスだった選手交代のタイミングも改善

そしてもうひとつ、これまで攻撃チャンスであろうがなんだろうが、交代の指示を出すとやみくもにタッチラインの外にボールを蹴り出していた選手の愚行を阻止するシステム。下記画像にもある「選手交代待機中」のコマンドにチェックを入れればこちらで交代のタイミングを計れるようになりましたね。

プレースタイルの重要性の再認識

あと、これはかなり重要かと思いますが、選手のプレースタイルの重要性が今回はっきり明確になったのではないかと思います。それぞれのプレースタイルに応じた適正ポジションが選手詳細に表示されるようになりました。例えば、下記のクリッシトの本来の最適正ポジションはLSBですが、プレースタイルのボックストゥボックス（文字通り、自陣/敵陣のペナルティーエリア、つまりボックス間を縦横無尽に往来するスタイル）を活かすのであれば、OMF, RMF, LMF, CMFが適正ポジションということになるようです。このクリッシトの場合、LSBは89、LMFは81なので、今後どちらで起用すべきなのか悩みます。

とにかくウイクラはまだまだ楽しみが尽きないですね。コナミさん、今回は本当にお疲れさまでした！そしていつもありがとうございます！今後も末永く楽しませてもらいます。・・・ちなみにこのスペシャルマッチはしっかり勝利して報酬もきっちり一発で全て獲得させてもらいました。