これまでチームの現況についてもほとんどマネージャーズカップ/UCLのカテゴリーで投稿していましたが、今回からはマネージャーズカップ/UCLの大会期間中以外は基本的にこの「現在のチーム状況」のカテゴリーで投稿させて頂くことにしました。そんなわけで、今回は2日後に迫ったマネ杯に向けた現在のチーム状況を紹介しておきます。恐らく歴代最高の総合値に達しているにもかかわらず、致命的な得点力不足に陥っていた現在の我がクラブですが、結局一番最初に理想に掲げていた4-3-3こそが正解だったかもしれません。
個人のポジション適正よりもやはりチーム戦術こそが最重要?
マネ杯前に始まったゴール・フォア・ハイスターの影響もあって、この得点力不足をどうにかせねばと思っていたのですが、結局はこのシンプルな4-3-3で全てが解決された気がします。元々、シャビ・アロンソの加入時点でロングカウンター/サイドアタックを理想に掲げながら、これまで右ウインガーの不在によって完全に選択肢から外してしまっていたこの4-3-3システム。今思えばとても単純なことですが、単純にパイエを右にコンバートすることで全てがうまくいった感じです。これまで格下相手にもなかなか得点を挙げられなかったことが嘘のように、この半シーズンは3点差以上で勝てる試合が急増しています。なによりこれまでは決定機すらほとんど作れずにストレスを感じる試合が多かったですが、現在はシュート数10本以上という試合も増えました。これまで個人のポジション適正を意識しすぎて、パイエを右に使うという発想を完全に度外視してしまっていたのですが、現実のフットボールと同様、もちろん個も大事ですが、それ以上にチームに合わせることがいかに大切かを思い知った感じです。それに気付くのに時間がかかり過ぎましたが、今後のウイクラ生活においてまたひとつ成長できたかもしれません(笑)。
そんなわけで、ゴール・フォア・ハイスターは出だしにだいぶつまづきましたが、現在63ゴール。すでにかなり厳しい状況ではありますが、ここから巻き返しを図ってなんとかバルデラマ、そしてスコールズ(がモデルらしい)の2人をゲットするため、200ゴール達成を目指します!ただ、あまり試合を進めてしまうとマネ杯前にチームが弱体化してしまうので、いかに少ない試合数で大量得点を重ねられるかが勝負のカギとなりそうです。
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