2016年12月5日月曜日

マネージャーズカップ優勝への長く険しい道のり 009 (第19回大会/再始動)


前回のUCLのあっけない敗退 [UCL優勝への果てしなく長く険しい道のり 004 (第5回大会/グループステージ敗退)]から1週間以上が経過。その分、今回はまず残りの3日18時間での1次予選突破が最初の重要課題。現在のポイントは2412/4000。過去の予選は余裕で突破していたので今までここは全く気にしてませんでしたが、今回もなんとかなると信じてます。そしてそれを乗り越えたら今回は2次予選を突破せずに現状のディビジョン(トッププレイヤー)のまま本戦に挑めるチャンスでもあります。もちろん一つ上のディビジョンでの優勝が一番かっこいいのですが、念願の初優勝を掴むためにもこの際それはどうでもいいです(笑)。今回こそ本気で優勝を狙います。


総合値/プレースタイル/適正ポジション/選手特性、どれを優先すべきか?

前回のUCLから戦力を温存してきた我がクラブのチーム総合値は現在860前後。再始動後のこのチームですでに数試合を戦っていますが、正直、黄金世代としては過去最悪と言えるほどシーズン中の結果が残せていません。守備はそこそこ安定していますが、特に格下相手にも苦戦してしまう程の得点力不足が最大の弱点。現在は主に以下の3パターンの戦術を中心に試行錯誤を繰り返しているところです。


パターン1: 4-3-1-2


本来は主軸のシャビ・アロンソを真ん中に置いた3ボランチ+3トップを理想としていたのですが、その後も攻撃的右サイドによい人材を発掘出来ず、3ボランチを無理矢理採用するのであれば、ルイス・エンリケをCMFに置いた上記がベストな布陣と考えます。ただ、サイドアタック特性を持った選手が多いこともあって、中央寄りなこのパターン1だと、それらの特性が死んでしまい、総合値が大幅に下がってしまいます。


パターン2: 4-2-3-1



パターン3: 4-4-2


そこで3ボランチを捨ててエンリケを右ハーフ(本職)に起用したのが上記画像のパターン2と3。ただ、エンリケはサイドでいまいち攻撃的に機能しないと感じたので極めて中央寄りに配置。一番悩むのはウェルベックとパイェの起用法。ウェルベック(15-16バージョン)の本職はCFですが、プレースタイルはウインガー。逆に、パイェの本職はLMFですが、「2列目からの飛び出し」を持っているので、ウェルベックよりパイエを中央で使いたい気持ちが強いです(特にパイエはEUROのフランス代表でもトップ下で輝いていた印象も強いです)。ウェルベックはCFだと91、LWGなら84なので適正ポジションは圧倒的にCFということになるのですが、チーム戦術のサイドアタックを活かすためにも現在はパターン2を重点的に採用。

まあ、どの戦術を使っても結局得点力不足という課題が残るのですが、複数の戦術オプションがあるというのは相手によって対応可能な強みでもあります。ただ、マネ杯の本番では試合中の戦術変更が出来ないのがやはり辛いところ。コナミさんにはいつかその点の改善も期待したいです。

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