マネージャーズカップ第20回の開幕を明日に控えた我がクラブのチーム状況。その後、左SBに予定通りマルセロが加入。そしてブラジリアン両サイドバック結成を期待していましたが、ダニ・アウベス(★7)は年齢的な問題でうまく世代交代出来ず、残念ながら今回の契約は見送り。右SBは代わりに契約したサニャに任せることになりました。CBでマティウとコンビを組むのはホセ・ヒメネス。GKは長らくレギュラーだったシュテーゲンに代わっていよいよブラボと契約。守備陣で一番の課題だったスコールズと組むボランチですが、結局はガビと契約。もう少しディフェンシブな選手が欲しかったですが、ここはガビに頑張ってもらいましょう。
課題は相変わらずCF不在のアタッカー陣。
最大の課題はやはりアタッカー陣。中盤はバルデラマの後継者的な役割も期待してエジルと契約。そして人材不足のアタッカー要員として契約したディバラはやはりタイプ的にトップを任せるのは困難だと判断、基本的には適正の左のSTとして起用。問題のトップには現状はザーザを置いていますが、すでにピークオーバーなので、同じく★5、しかも24歳早熟というすでにほぼ仕上がってしまっているバルサのパコ・アルカセルに命運を託すことにしました。
ロスト・バルデラマ症候群?
それにしてもまず、バルデラマ(メルキアデス・フェランド)がスタメンを外れて以降、この中央突破/ショートパス主体の布陣がそもそもいまいち機能していません。格上チームとは意外と互角に渡り合えたりもするのですが、総合値600台の格下相手に苦戦してしまいます。連携が上がってくれば全てが一気に解決される気もするのですが、今は他の戦術に乗り換えるべきなのか、このバルデラマの穴は予想以上に大きかったのかもしれません。チーム総合値ピークを迎えるのは3~4シーズン後でしょう。マネ杯連覇に向けて、開幕まで残り1日、これから急ピッチでこのメンバーでの最強チームの完成を目論んでいるところです。
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