2016年11月3日木曜日

ウイクラ: マネージャーズカップ優勝への長く険しい道のり 004 (第18回大会/地獄の走り込み - メルテザッカー覚醒?)

マネ杯開幕まで残り1日を切って、当然チーム総合値は着実に上昇しているものの、相変わらずレギュラーリーグの昇格争いにすら絡めない我がクラブ。このままでは目標のマネ杯優勝どころか予選突破すら危うい状況。そこでなにかとんでもない起爆剤となるような改革が必要と感じた私が着目したのは、契約から3シーズン目を迎えて未だに★5のブラウンとカブールからレギュラーを奪えないでいる★6のセンターバック、フェルマーレンとメルテザッカーの2人。特に個人総合値こそ高いものの何故かチーム総合値を全く上昇させることの出来ないメルテザッカー。今更ながら改めてその能力を確認して気付いた驚きの新事実、なんと契約3年目の26歳にしておじいちゃんなのではないかとも思える程に低すぎる僅か12という驚愕のSPD(スピード総合値)!



改革のためになけなしのトレーニングポイントを一気に95消費

いくらCBとはいえこの鈍足はさすがにやばすぎます。しかし、ここにこそチーム総合力強化の突破口を見出した私はなけなしのトレポを惜しみつつもこのメルテザッカーのためだけに使うという地獄の超強行トレーニングを実行。結局、使ったトレポ消費量は一気に185から90まで減らす95(計5x19回)。





弱点強化は最高に効率よいチーム総合値UPのチャンス?

結果として個人総合値は3(86から89)上昇。スピードと瞬発力は安定して毎回どちらも1以上増えたことになるし、SPDは12から59ということで一気に47上昇!かなりの荒療治ではありましたが、なかなか有効なトレポ消費になったのではないかとも思います。そしてベンチ外からついにレギュラーの座も勝ち取る存在に成長。欠点を補ったことで一気に使える選手になりました。ちなみにこのメルテザッカーは2015-16シーズン仕様。ここまで極端な選手は少ないと思いますが、なにか弱点を抱えた選手を育成する際の参考になるかもしれません。

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