2016年11月19日土曜日

ウイクラ: UCL優勝への果てしなく長く険しい道のり 002 (第5回大会/シャビ・アロンソ中心のチームが本格始動!)

UCL開幕まであと2日を切ってしまい、またしてもチーム作りに出遅れてしまっている感じはありますが、着実に補強を進めていて、ようやく基盤が出来てきた感じです。





チームの中心はマエストロ、シャビ・アロンソ

前回のブログからすでに2シーズン程経過していますが、その間にシャビ・アロンソ、ルイス・エンリケ、マルセロ、パイェ、さらに前回チームに引き続いて再びウェルベックも補強。チームの中心として期待するのはやはりシャビ・アロンソ。あまり後方に置くとなかなかアロンソを経由してもらえないので、アンカーというよりは中盤の3枚をほぼ横並びの布陣にしています。

前線は当初、アロンソからのロングボールを起点としたサイド攻撃を想像していたのですが、正直、パボーネが予想以上に良すぎてプランが狂っています(笑)。相変わらずアグエロにもスタメンの座を譲らないし、引き続きマンジュキッチとの2トップが基本形。それとジャック・マップレトンの存在もあって、現在は理想とは真逆のショートパス/ポゼッションをメインとしてます。それとオプションで選手の距離感も近くしたことによって、最近ようやく安定してきた感じがあります。ただ、ジャックは割と疲れやすいので、後半はエンリケ、パイェ、デロウフェウ辺りを投入してサイド攻撃に転じることも多いです。前線の3人はもうみんな30歳前後ですので、将来的にはその4-4-3、もしくはウェルベックの成長に期待して、ウインガーを置いた4-3-3の布陣も構想に入れています。ちなみにエンリケとウェリグトンは能力的にはスタメン級ですが、まだ連携が弱いので当面ベンチに置いています。


ちょっとした誤算、ナショナリティ特性の効力

アロンソはナショナリティの特性持ちです。私はこの特性は同じ国籍の選手が多ければ多いほどその効力が増すものと思っていたのですが、何人居ようが一緒ということに今頃気付きました。現在のチームにはスペイン人が他にエンリケ、アスピリクエタ、セルジ・ロベルト、デロウフェウと多めなこともあって、一気に特性レベルを6まで上げてしまいましたが、これは完全な誤算。何人居ようが結局総合値は6しか上がりません。皆さんはもちろんご承知かと思いますが、もし同じように勘違いされていた方がおられましたらどうぞお気を付け下さい。ちなみアロンソはスタミナがかなり低かったのですが、そこはトレポを惜しむことなく使ってひとまず80以上に補強。あと、当然毎試合使いたいので、鉄人特性持ちというのもかなりでかいです。

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