2016年11月22日火曜日
ウイクラ: UCL優勝への果てしなく長く険しい道のり 003 (第5回大会/開幕戦!)
いよいよ始まってしまったUCL第5回大会の開幕戦。この2日間に急ピッチで育成を進めるもまだまだピークまで持っていけていない我がチームにとって初戦の相手が格下であることを本気で願いましたが、残念ながらこのベトナムのクラブは現状グループ最強。他の2チームのもうひとつもうちと同等レベルの香港のクラブ、あともうひとつは総合値800未満の韓国のクラブというアジア勢のぶつかり合いという感じになっています。超強豪は居ないものの実力が拮抗したクラブ同士の激戦区となりそうな予感。
最低でも引き分けに持ち込みたかったこの試合ですが、敢え無く0-1で敗北。。。シーズン中のリーグでは主にマップレトンをOMFに置いた4-3-1-2の中央突破が主要戦術だったのですが、ここにきてシステムをいじってしまったことを猛省。うちにはサイド攻撃の特性を持った選手が多いこともあって、総合値を少しでも上げるためにと血迷って全く試したことのない不慣れな4-3-3を採用してしまったことが最大の敗因でしょう。しかも3トップの左右はどちらもウインガータイプではないし、これは明らかな迷采配。攻撃面では全く良いところがないままに敗れてしまいました。1失点で抑えられたことがせめてもの救い。
まだまだ発展登場の我がチーム、悲願の優勝に向けてこれから急成長予定!
ただ、やはりサイドアタックの特性は活かしたいところです。今回の敗戦から学んだ反省点を踏まえながらすでに次節以降の新戦術に手応えは一応感じています。そして今回のチームは本当にまだまだ発展途上。これまでチームを支えてくれたマンジュキッチ、マップレトン、パボーネなどがようやくピークを越えましたが、アグエロ、マルセロ、ウェルベック、バルザッリ、パイェはまだ23~24歳。さらにその後、ガビ(25)とGKの補強要員としてエウトン(22)とも緊急契約しました。このグループリーグ期間中にチーム全体としてまだまだ急成長してくれることは間違いなく、伸びしろはまだ全然あるのです。幸先の悪いスタートとなってしまいましたが、まずはグループリーグ突破を目指しています。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿