ウイクラ: マネージャーズカップ優勝への長く険しい道のり 007 (第18回大会グループステージ第3節/首位通過なるか?)

マネージャーズカップ第18回グループステージ第3節の相手は優勝候補筆頭の強豪、山西豆腐。よほどの大量失点を食らわない限りは決勝トーナメント進出が固いものの、出来ればトーナメント1回戦を少しでも楽にするため、首位通過を狙いたいところ。

【グループステージ第2節】の布陣は、やはり強い相手との試合では右サイドに不安があることを確認したので、その後は右ハーフにフロレンツィを起用。やはり3バックの場合の両サイドはかなり重要ですね。これで守備も安定しましたし、守備の負担が軽減されたルーカスは完全に攻撃に専念できることになったと思います。3ボランチだった中央からナインゴランが外れるのは辛いところですが、ほぼ後半にスタミナ切れとなるガビの交代要員として活躍できます。これがレギュラーシーズンではかなり安定していたし、これ以上の策は全く思いつかなかったので、この第3節はこの布陣で臨みました。それでは以下、試合結果です。

やはり総合値差63の壁は厳しく、4失点の惨敗。ただ、シュートは5本打てたし、実際にはそこまで一方的な試合展開ではなかったかなとも思います。結構きわどいところではありましたが、無事決勝T進出も決めたので次また頑張ります。・・・と言っても次の相手も強豪、もう他に打つ手も特にないので、奇跡を信じるしかないといった感じではあります（笑）。それにしても、よく見たら今回の相手チームには★7が一人もいのにこの強さ。やはり強豪チームになるためにはトレポの貯蓄がいかに重要かということなのでしょうね。